コンジローマと女性に多い口唇ヘルペスについて

疲労が重なり、体力が落ちている時に、唇や唇のまわりが赤くなり、痛みのある水ぶくれができることがあります。
この症状は、口唇ヘルペスの症状です。
口唇ヘルペスの原因は、単純ヘルペスウイルスです。
単純ヘルペスウイルスは、性器ヘルペスの原因でもあります。
単純ヘルペスウイルスは、感染力が強く、しかも感染すると潜伏し、再発を繰り返す可能性があるのです。
口唇ヘルペスは、男性よりも女性の方がかかりやすく、しかも顔にできて目立つので、困っている女性は少なくないのです。
しかし、口唇ヘルペスは、適切な治療をすれば、2週間くらいで治ります。
感染が初めての場合は、水ぶくれがたくさんできたり、熱が出てリンパ節が腫れることもありますが、再発の場合は症状が軽いことが多いです。
日本には、アトピー性皮膚炎の症状で悩む人がたくさんいますが、アトピー性皮膚炎の患者は、皮膚が弱く、そのため単純ヘルペスウイルスに感染しやすいのです。
しかも、合併症の危険もあるので、アトピー性皮膚炎の患者は、ヘルペスに感染しないように注意する必要があるのです。
ヒトパピローマウイルスというウイルスによって起こるのが、コンジローマです。
コンジローマは、潜伏期間が数週間から数ヶ月で、しかも自覚症状がほとんどないので、発見が遅くなるケースもあります。
また、コンジローマも、ヘルペスと同様に再発する可能性があります。
お腹に子供がいる女性の場合は、母子感染の危険もあります。
コンジローマが母親から子供に感染した場合、病気が重症化することもあり、最悪の場合は死に至る可能性もあるのです。
ですから、妊娠している女性は、医師とよく相談して治療計画を立てることが大事です。